OTDRが古くなってきた場合廃棄処分はどうするのか

融着機については、

融着機の下取りはしてもらえるのか?

にて説明いたしましたが、

OTDRのような計測器の廃棄処分はどのようにすればいいのか?考えたことはありますでしょうか?

やはりこちらも、基本的に産廃業者に有償で処分していただくことになります。

何かにつけお金なのがこの世の中です。

こちらも同じく、数千円から1万近くかかるようです。

実は、融着機と同じく新規導入や長期レンタル契約を検討されているならば、横河計測とNTTレンタルエンジニアリングにて、お得に下取りをしてもらえるサービスがあります。

新規購入では横河計測ではでの値引き対応

横河計測では、OTDRの下取り値引き対応をしています。

メーカーや機種を問わずに、一律5万円(税別)値引きしていただけます。
注意:毎年その対応は見直されていますので、正確な内容についてご興味のある方はその都度個別にご相談ください。

長期レンタルではNTT-RECで一部費用を負担

長期レンタル(スーパーレンタル)では、値引き?もしくは費用を一部負担していただけるようです。

なぜ、こんな言い方なのかといいますと、下取り価格は【都度ご相談】となっているためです。機種によって下取り価格が変動するので、いくらなのかわからないのです。

お客様がお持ちの機器をNTTRECが下取りさせて頂きます。是非この機会にNTTRECのスーパーレンタルへ切替を!
条件1 : お持ちの機器と同種の機器の2年以上のレンタル契約
条件2 : 対象機器は、融着接続機、OTDR、ファイバカッタ、無線系機器

詳しくは NTT-REC下取りサービス

廃棄費用価格は数千円でしょうから、その程度であると見たほうが良いでしょう。

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